商品詳細
浅沼煎餅 明日葉胡麻和え
明日葉の独特の香りと苦味を美味しく風味豊かな胡麻和えに
明日葉の原産地は八丈島と言われ、有名な食材のひとつです。「今日葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど生命力が旺盛でビタミンやミネラルも豊富な健康食品とされています。パウダー状にした明日葉を生地に練り込み、良質な植物油でふっくらと揚げました。独特の香りと苦みを食べやすく味わっていただけるよう、香ばしい胡麻和えにしました。サクッ・モチッとした軽い口あたりで、胡麻の優しい甘さとほのかな塩味の後にもち米の旨みをお楽しみいただけます。
【賞味期限】
賞味期限45日以上の商品をお送りいたします。
※在庫期間、発送期間により、お届け時の賞味期限が短くなる場合がございます。予め、ご了承下さいませ。
【保存方法】
直射日光、高温多湿の場所を避けて保存して下さい。開封後はできるだけ早くお召し上がりください。
【商品の在庫について】
こちらの商品は店頭でも販売しております。ご注文時に「在庫あり」表示となっていても「完売」していることもございます。
予めご了承くださいますようお願い申し上げます。
浅沼煎餅とは?
あられせんべい専門店「大黒屋」は、5代目になる浅沼啓之の就任に伴い、創業者の想いをカタチにした新製品「浅沼煎餅」になります。「浅沼煎餅」は、創業者の浅沼伝八のルーツである八丈島を旅して出会った、豊かな太陽と潮風の恵みがもたらす島ならではの特産物を融合し、斬新な味わいにチャレンジした新しいあられ煎餅です。

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八丈島のはなし
八丈島は都心から飛行機でわずか約50分。面積は山手線一周とほぼ同様のひょうたん型の島です。東京から1番近い南国とも言われ、東京都の象徴でもある品川ナンバーの車が海を越えて八丈島で走っているのも不思議な感覚です。
黒潮暖流の影響で1年を通して比較的暖かく、南国特有の土壌で作られる栄養度の高い野菜をはじめ、島ならではの特産品が数多く存在します。島おこしの事業も盛んで、豊かな環境で自然放牧されるジャージー牛の酪農や、干物の一つでもある“くさや“は江戸時代から伝わる保存食であり、今なお八丈島でしか作られていない手法で製造されています。その他にも、今回の「浅沼煎餅」に使用している、不老長寿の薬草とも言われる明日葉や島とうがらし、岩のり、旨味を多く含む椎茸など、自然の恵みが生み出す素材が八丈島の産業を支えています。

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浅沼煎餅できるまで
煎餅をはじめ、おかき、あられなど、米菓はお米を主原料とした日本人に古くから親しまれている伝統的なお菓子です。昨今、米菓専門店が全国的に減少している中、創業者の生まれ故郷・八丈島から世田谷・三軒茶屋に地を移し、5代に渡り繋いできた大黒屋の伝統、そして、日本のお菓子の良さを次世代に伝える使命を感じ、新製品の開発がスタートしました。
創業者のルーツを追って、 自社の歴史を再度見つめようという想いで八丈島に訪れた2017年夏。何かを探すという感覚で訪れた八丈島は、これまで見てきた景色から一層深みを増し、今までに無い八丈島の良さが見えてきました。島特有の豊かな自然環境でとれた食材も然り、島の人の温かみもその1つでした。創業者が生まれ育った島。そこに住む人達と話していくうちに、これまで培ってきた伝統の味を残しつつ、八丈島で出会った素晴らしい食材を取り入れ、斬新な味わいにチャレンジした新たなあられ煎餅「浅沼煎餅」が生まれました。

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明日葉
八丈島の特産品。一般的な野菜と比較してビタミンやミネラルも豊富な健康食品とされています。他の野菜にはない、強い抗酸化作用を持つカルコンという成分が体の老化を防ぐとも言われています。

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≪内容量・原材料名≫
【内容量】
50g
【原材料名】
【明日葉胡麻和え】
もち米(国産)、明日葉、植物油、食塩、砂糖、胡麻、粉末醤油、鰹節粉末、粉末油脂、マルトデキストリン、昆布粉末/調味料(アミノ酸等)、甘味料(ステビア、アセスルファムカリウム)、(一部に小麦・大豆・胡麻を含む)
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【包装紙について】
包装紙は当店オリジナルの包装紙で包装します。
【手提げ袋について】
手提げ袋は商品にあわせて、当店オリジナルの手提げ袋をお付けいたしております。手提げ袋の枚数指定がある場合は、お会計(注文画面)の「4. 通信欄」にご入力ください。
【のし紙について】
当店ではご進物様式にあわせまして適切なのし紙を掛けさせて頂いております。のし紙がご希望の場合はお会計(注文画面)の「4. 通信欄」にてご入力下さい。
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浅沼煎餅 明日葉胡麻和え
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