商品詳細
御飯の友「ひしお味噌(もろみ)」にどうぞ!ひしおの糀【550g】
手づくりひしおもろみが作れます!!
国産原料100%!
伝統的調味料(なめ味噌)作りに。
勿論、無添加!
熟成するほど旨味が増します。
甘酒、醤油、水などを混ぜて発酵させ「ひしお味噌(もろみ)」としてどうぞ。
このひしおの糀で作る「ひしおもろみ(味噌)」、ご飯がどんどん進んでしまいます。
身体にも良くて、ご家庭で簡単にできるので、是非一度お試し下さい。
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ひしお(醤)は古来万葉集にも詠われている伝統食品で、現在の味噌・醤油の原点とも考えられています。
ご家庭で手軽に楽しめるよう、こちらのメーカーの初代の方が乾燥品の形で発売(1959)したのが始まりで、以来地元をはじめ全国の自然食品店を中心にご好評を頂いています。
商品裏面の作り方レシピを参考に、醤油等を加え混合するだけで発酵熟成が進み、約1週間目(夏季)からお召し上がり頂けます。
嘗め味噌として、炊き立てのご飯や生野菜に添えてご賞味ください。
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容量: 550g
原材料: 裸麦(香川・岡山産)、丸大豆(岡山産)、白麹菌
保存方法: 常温(高温多湿を避ける)
消費期限: 長期保存可能
○お客様の感想
これはおいしいです。
初めて作ってみましたが、しょうゆ600ccと水300ccを加えて、最初の4日間だけは1日1回以上混ぜ、あとは寝かせておくだけと、作り方も簡単だし、一週間目から食べられます。
今3週間目ですが、徐々に熟成も進み、味の変化も楽しめます。
大根スティックなどにつけてもおいしいし、ご飯に乗っけるだけでもイケます!
う〜んと熟成が進む頃にはなくなってしまいそうなので、もう一つ仕込もうかと思っている位です。
使うお醤油によっても味の違いが楽しめそうですね。
これはほんとにお勧めです!
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美味しい「ひしお味噌(もろみ)」(なめ味噌の一種)が、本当にカンタンに作れます。
普通の味噌なら、仕込んでから食べるまでに半年以上かかりますが、これなら4〜7日で食べられます。
しかも、この「ひしおの糀」を醤油と水などと混ぜて、あとは1日1回かき混ぜるだけです。
ひしお味噌(もろみ)ができてしまえば、あとはかき混ぜる必要はありません。
ぬか床のような手入れは一切不要。
できあがっても、容器を移し替えることなく、仕込んだ容器に入れっぱなしでの常温保存が可能です。
これは便利。(暑い時期や、長期保存の場合は、冷蔵保存した方がいい場合もあります)
今でこそ「ひしお味噌」はあまり知られていませんが、昔から食べられてきた日本の伝統的な食品です。一方で、アイデア次第で、現代の
料理に利用してもたいへん面白い食品とも言えるのではないでしょうか。
手づくりの特権で、生姜を入れたり、さまざまな味のバリエーションを楽しめます。
原材料に用いる醤油や塩に、お気に入りの商品を使ってオリジナルもできます。
ぜひ、「ひしお味噌」の手前味噌をお楽しみください。
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●作り方
○分量 ・ひしおの糀:550g
・醤油:600cc
・水:300cc
○用意するもの
・かめなどの容器(2リットル以上入るもの)
・醤油(けっこう量が必要なので注意)
○手順
1. 容器にひしおの糀を1袋(550g)全部あける。
2. そこに、醤油600ccと水300ccを入れる。
3. 清潔な菜箸やしゃもじなどで、かき回す。
4. 2日目
1日1回以上、かき回す。
5. 3日目
1日1回以上、かき回す。
6. 4日目
このくらいから、そろそろ食べられます。
このまま常温保存可能。
仕込んでから1週間目くらいが食べごろの目安ですが、発酵の状態によっては、4日目くらいでもじゅうぶん食べられます。
熟成が若いうちに食べるとまだ大豆らしさが残っていたり、しばらくすると、だんだん味噌がこなれていったりと、味や食感の変化も楽しめます。
作り方のポイントとしては、難しいことではないのですが、清潔な容器と道具を使うことです。
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○ひしお味噌の使い方
普通、ひしお味噌の食べ方といえば、ごはんの上にのせたり、きゅうりにつけたりというのが一般的な使い方ですが、もっともっと、楽しめます。
ひしお味噌というのは、要は、甘めの“味噌だれ”みたいなもの、いうなれば、和風ソースです。
ひしお味噌はもっともっと、いろいろな料理に使っていただきたい、万能調味料なのです。
ひしお味噌のミソは、そのタレ状の柔らかさと自然な甘さにあるといえます。
普通の味噌だと、料理に使うには固すぎて使いにくく、辛すぎます。
ひしお味噌は、適度に水分があるのでタレのように使うことができ、しかも、そのままなめてもおいしい甘さを備えています。
その甘さは砂糖の甘さではなく、麹による自然な甘さです。
砂糖を使った場合と比べれば、断然後味がよく、いうまでもなく健康にもいい。
その差は非常に大きいといえます。
和風料理はもちろん、カツに、サラダに、サンドイッチに…。
ゴマペーストなど、他のペースト状のものと混ぜたり、刻みネギと和えたり…。
うわさによると、そば粉のクレープや、アボカド、チーズなどとの相性も抜群だとか…。
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私たち経堂自然食品センターは「自然農法」を推進しています。
「自然農法」とは、日本では既に50年以上の歴史を持つ農法で、近年の農業汚染を早くから見通して推進してきました。
農薬や化学肥料を使用しない事は勿論、家畜等の糞尿等も一切使わず、太陽の光と熱、十分な水で土本来の力を発揮させる農法です。
草や樹木は、誰が手をかけなくても育ちます。
この自然の摂理を生かし、自然の持つ力を十分に引き出すことによって、健康な作物を育て、生命の安全が保証される世界を目指して、私たち:経堂自然食品センターは自然農法を推進しています。
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経堂自然食品センター
自然農法(無農薬、無化学肥料、家畜等の糞尿を原料にした堆肥不使用)は、世田谷の上野毛が発祥の地です。
その栽培でできた、美味しく体に優しい農産物、また、こだわった原料を使って作った加工品を多くの方々にお知らせしたいと、昭和50年6月に経堂自然食品センターをオープンいたしました。
あれから40年、お陰様で北海道から沖縄まで、自然農法産物、JAS有機農法産物をはじめとして、海外からもすてきな商品を集める事ができ、センターとしての役割を果たせていると皆様に感謝いたしております。
経堂自然食品センターの使命
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○全国から体に安心、安全な美味しい農産物を供給する。
1.自然農法産物(米、野菜、果物、加工品)
2.JAS有機農法産物(米、野菜、果物、加工品)
3.農薬不使用農産物(米、野菜、果物、加工品)
4.無添加の加工品、手づくり惣菜
5.すぐれものの雑貨品、物品、書籍 etc
を集めて、皆様の手にお届けするのが経堂自然食品センターの役目です。
小さいですが、センターの意義はそこにあります。
残留農薬や化学肥料の心配のない、味が濃くて、美味しい食品を一人でも多くの方々に使っていただき健康を守っていただきたいと願っております。
また、精一杯努力して作られている農家さんの仲間が増える事も願って販売させていただいておりますので、その願いも共にお届けしたいと思います。
どうぞ何回でもご来店いただき、四季折々の大地の恵みを受けとってください。
なお、ご迷惑を避けるため生産者への直接のご連絡は、ご遠慮ください。
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御飯の友「ひしお味噌(もろみ)」にどうぞ!ひしおの糀【550g】
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