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堀内誠一
旅と絵本とデザインと
2009年7月4日(土)〜9月6日(日)
雑誌のアート・ディレクターとして、また、絵本作家として、
多彩な創作活動を繰り広げた堀内誠一。


本展では、幼少期から晩年に至るまでの足跡をたどり、「旅」・「絵本」・「デザイン」の3領域にわたる創作活動の全容を、約200点の作品・資料によってご紹介します。



堀内誠一略歴
1932年 東京・向島に生まれる。父は図案家で、幼少期より多くの絵本やポスター、映画に親しむ。
1947年 14歳で新宿伊勢丹百貨店宣伝課に入社。ウィンドウディスプレイや催事デザインを手がける。
1957年 アド・センター設立に参加。
1958年 最初の絵本『くろうまブランキー』(伊東三郎訳、福音館書店)を出版。
1959年 『週刊平凡』(平凡出版・現マガジンハウス)創刊。
アド・センター企画「ウィークリー・ファッション」のアート・ディレクションを担当。
1960年 はじめてのヨーロッパ旅行。約半年に渡り各地を巡り歩く。
1964年 『平凡パンチ』(平凡出版)創刊。「パンチ・メンズモード」ページのアート・ディレクションを担当。
1965年 『ぐるんぱのようちえん』(西内ミナミ作、福音館書店)出版。
1968年 『血と薔薇』(責任編集、天声出版)創刊。アート・ディレクションとロゴデザインを担当。
1969年 アド・センターを退社し、フリーランスとなる。
1970年 『アンアン』(平凡出版)創刊。アート・ディレクションとロゴデザインを担当。
1974年 〜1981年 家族とともにパリ郊外アントニーに移住。
多くの絵本やエッセイを発表する傍ら、パリを拠点に各地を旅した。
1980年 『ブルータス』(平凡出版)創刊。アート・ディレクションとロゴデザインを担当。
1987年 下咽頭癌のため死去。享年54歳。



【展覧構成】

■旅 イラストとエッセイで綴られた旅の案内―『パリからの旅』『堀内誠一の空とぶ絨緞』の原画をはじめ、スケッチで彩られた友人知人宛のアエログラム(航空書簡)、旅先で撮影された写真、各地で買い求めた郷土玩具などを展示。

■絵本  『ぐるんぱのようちえん』『くるみわりにんぎょう』『マザー・グースのうた』『秘密の花園』『ちのはなし』などの原画を展示。『絵本の世界 110人のイラストレーター』に掲載された貴重な絵本を展示し、絵本史の紹介者としての側面も紹介。

■デザイン 『ロッコール』『血と薔薇』『アンアン』『ブルータス』などの雑誌アート・ディレクション、グラフィック・デザインの仕事に加え、装丁を手がけた書籍・写真集、1950〜60年代の「アド・センター」時代の仕事を紹介。



【展覧会概要】

会 期:2009年7月4日(土)〜9月6日(日)
開館時間:10:00〜18:00
休館日:毎週月曜日
*ただし、7月20日(月)、8月31日(月)は開館。 7月21日(火)、8月30日(日)は休館。

観覧料:一般700円(560円)、高校・大学生500円(400円)、65歳以上・障害者350円(280円)
※( )内は20名以上の団体料金
※中学生以下は無料

交通案内京王線ご利用の場合: 「芦花公園」駅南口より徒歩5分
小田急線ご利用の場合: 「千歳船橋」駅より京王バス利用(歳23系統千歳烏山駅行)
「蘆花恒春園」停留所より徒歩5分



【関連イベント】


企画展「堀内誠一 旅と絵本とデザインと」に関連したトークイベント・紙芝居実演も開催されます。
展覧会関連イベントの詳細につきましては、世田谷文学館ホームページをご覧ください。
http://www.setabun.or.jp/exhibition/horiuchi/
 

◆企画展示・イベントにつきましては、世田谷文学館ホームページをご覧ください。 http://www.setabun.or.jp
世田谷文学館は、世田谷ゆかりの文学に親しんでいただける文学館です。

世田谷にゆかりの文学者をご紹介する常設展『文学に描かれた世田谷 100年の物語』をはじめ、さまざまな企画展や企画にちなんだ映像上映を行っております。
また、世田谷区ゆかりの文学者の図書・雑誌、企画展関連の図書などが閲覧できるライブラリーや、文学サロンを展開しております。

お子様と一緒に楽しむことができる「土曜ジュニア文学館」などのイベント・ワークショップも開催しております。
ご家族みなさまでのご来館をお待ちしております。

 

 
 

●展示室
常設展「文学に描かれた世田谷100年の物語」をご覧いただけます。 開館以来の人気コーナー「ムットーニのからくり劇場」は、2007年の展覧会「ムットーニのからくり書物」を機に新収蔵品が加わりました。
※時期により常設展が2階展示室で開催される場合がございます。

●ライブラリー
世田谷区ゆかりの文学者の図書・雑誌、企画展関連の図書などが閲覧できます。また、ビデオ、CD等のAV資料も視聴できます。

●文学サロン
映画会・朗読会・講演会・コンサートなどを開催します。

●喫茶室「喫茶どんぐり」(営業時間 10時〜17時)
庭園を眺めながら、おいしいコーヒーや軽食などでゆっくりとご休憩になれます。抹茶も好評。企画展にちなんだ特別メニューも登場します。お問い合わせ:03-5374-9119(直通)


●ミュージアムショップ (営業時間 10時〜17時)
当館で刊行した展覧会図録や企画展関連の図書、当館オリジナルグッズ、しおり、キーホルダー、絵はがきなどを販売しています。

●展示室
企画展を開催しています。
企画展のスケジュールは、世田谷文学館HPをご覧ください。
※時期により企画展が1階展示室で開催される場合がございます。
 [世田谷文学館HP] http://www.setabun.or.jp

●講義室
世田谷区内に在住、在勤、在学する方を主なメンバーとするグループ(5人以上)が、文学に関する活動を目的とする場合に利用できます。

 

当館で所蔵している約8万点の資料は、1階ライブラリー内で閲覧することができます。館外貸し出しは行っていません。

世田谷文学館ならではの、世田谷ゆかりの作品や映像資料など多数取り揃えております。

●世田谷区ゆかりの作家の作品、全集、研究書
井上靖、遠藤周作、大岡昇平、北原白秋、坂口安吾、志賀直哉、徳冨蘆花、中野重治、中村汀女、野上弥生子、萩原朔太郎、横光利一、吉行淳之介 など。
●世田谷区ゆかりの探偵作家の図書、雑誌
横溝正史、小栗虫太郎、海野十三(うんの じゅうざ)らの図書。 「新青年」「シュピオ」「ぷろふいる」など、戦前の探偵雑誌。
 
●映画関連資料(雑誌、図書、台本など)
大正時代末期から現在までの「キネマ旬報」約2,000点。
小林正樹、岩間芳樹、上條逸雄、須川栄三ら世田谷区ゆかりの監督、脚本家の映画やTVドラマの台本。
●日本近代の代表的な作家の全集
森鴎外、夏目漱石、芥川龍之介、川端康成、三島由紀夫など。
●文芸雑誌
「群像」「新潮」「すばる」「文学界」などの文芸誌、詩・短歌・俳句・川柳の専門誌、書評誌など。
 
●区内文芸同人誌
●児童文学、民話関連資料
岩崎京子、大川悦生(えっせい)、岡野薫子、香山彬子(あきこ)、末吉暁子、中川李枝子など、世田谷区ゆかりの児童文学者の図書。
 
●世田谷区ゆかりの作家の大活字本
●当館刊行の展覧会図録、「文芸せたがや」
●開催中の企画展関連の図書
●文学事典、読書案内、文学散歩などの図書
●自筆資料等の特別閲覧
原稿、書簡などの自筆資料は、閲覧希望日の1週間前までに特別閲覧申請手続きが必要です。
なお、状態・内容によっては、閲覧できない資料があります。
詳しくは資料情報担当(tel:03-5374-9111)にお問い合わせください。
●文芸映画のビデオ
稲垣浩(「無法松の一生」「風林火山」ほか)、黒澤明(「羅生門」「七人の侍」ほか)、小林正樹(「人間の條件」「東京裁判」ほか)、成瀬巳喜男(「浮雲」「稲妻」ほか)など、世田谷区ゆかりの映画監督の作品
●文学関連の記録映画のビデオ
「日本百名山」(深田久弥原作)、「現代俳句の世界」など
●文学者紹介ビデオ
寺山修司、北杜夫(世田谷文学館製作)、文化人記録映画(世田谷区製作)、TV広報番組「風は世田谷」(世田谷区製作)など
●世界の児童文学名作アニメのビデオ
●文学関連CD、カセットテープ
文学作品の朗読、文学者の肉声など
●絵本コーナー
1階ロビーで、日本と外国の絵本約1,500冊や紙芝居を自由にご覧いただけます。
読み聞かせなどにもご利用ください。
※イベント開催時にはコーナーを閉鎖する場合もございます。
 

●開館時間
午前10時〜午後6時(入館は5時30分まで)

●休館日
・毎週月曜日(この日が休日にあたるときはその翌日)
・年末年始(12月29日〜1月3日)
・館内整備

●常設展示 観覧料
 一般(個人)  200円(160円)
 高校生・大学生 150円(120円)
 小学生・中学生 100円(80円)
 65歳以上・障害者100円(80円)
 ※( )内は20名以上の団体料金
 ※土日及び休日、夏休み期間は小学生・中学生は無料
 ※企画展の観覧料は企画内容によって異なります。

住所 〒156-0052
東京都世田谷区南烏山1-10-10
TEL 03-5374-9111
FAX 03-5374-9120
電車・バスでのアクセス 【電車でご来館の場合】
京王線「芦花公園(ろかこうえん)」駅から徒歩5分
※駅に案内板があります。
【バスでご来館の場合】
小田急線・千歳船橋駅から京王バス(歳23系統「千歳烏山」行)、「芦花恒春園(ろかこうしゅんえん)」下車、徒歩5分。

小田急線・成城学園前駅から小田急バス(成02系統「千歳烏山駅降車場」行)、 「ウテナ前」下車、徒歩1分。※運行本数が少ないので、ご注意ください。

JR・荻窪駅から関東バス(荻54系統「芦花公園駅入口」行または荻58系統「芦花公園駅入口経由北野」行)「芦花公園駅入口」下車、徒歩5分。


車でのアクセス ●大田・用賀(世田谷南部)方面から
 環状8号線を北上、小田急線の高架をくぐり、
 「千歳台」の交差点(右角が千歳清掃工場、上に歩道橋)を越えて、
 1つ目の信号・交差点「芦花公園前」(左角が交番、蘆花公園の北端、上に歩道橋)を左折。
 道なりに進み、2つ目の信号・交差点「芦花公園西」を右折。
 右手のゴルフ練習場(芦花パークゴルフ)の先が文学館。
 ゴルフ場との間の道を右折して、裏手の駐車場入口へ。

●杉並・練馬方面から
 環状8号線を南下、首都高速4号新宿線(中央自動車道)をくぐり、
 陸橋「上高井戸一」を右折し、甲州街道の下り(調布・府中方面)に入る。
 甲州街道に入ってすぐ(50メートルほど)左斜めの旧甲州街道を
 250メートルほど進み、1つ目の信号・交差点「芦花公園駅前」を左折。
 千歳通りを南下、京王線の踏切を越えて400メートルほど進み、
 ゴルフ練習場(芦花パークゴルフ)の手前の道を左折し、
 文学館裏手の駐車場入口へ。

●調布・府中方面から
 甲州街道を新宿方面へ進み、「仙川三」の信号で右側の旧甲州街道に入る。
 「芦花公園駅前」を右折し、千歳通りを上記と同様に。

●新宿方面から
 甲州街道を調布・府中方面へ。
 環状8号線と交差する「上高井戸一」陸橋をくぐってすぐ(50メートルほど)、
 左斜めの旧甲州街道を250メートルほど進み、
 1つ目の信号・交差点「芦花公園駅前」を左折し、千歳通りを上記と同様に。
 
世田谷文学館:せたがや市サイトでは、世田谷文学館オリジナルグッズの販売を行います。
商品名をクリックすると、詳細ページをご覧いただけます。
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「世田谷文学館オリジナル 文学館瓦煎餅」は、
世田谷文学館ミュージアムショップのみでの販売となります。
ご了承ください。
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緑豊かな環境と文化の街、世田谷。ふるくから多くの作家が住まい、現在も数々の名作が生みだされている。作家の足跡を追い、作品の舞台を訪ねる。そんな散歩に出かけてみたい。心の目を開き、耳を澄ませば、いつしか作品が語りかけることだろう。

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文芸せたがや 第27号

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2004年に開催された、写真展『クマのプーさんと魔法の森へ』にてご紹介した中川祐二の世田谷文学館オリジナルポストカード6枚組。(送料含:冊子小包でお届けします)

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