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2015 節分 東京世田谷:せたがやいち

2015節分

2月3日は『節分』
お家や学校などで豆まきをする方、家族みんなで恵方巻きを食べるという方、
地方によっても色々な節分行事があるようですね。

今年一年を安全に楽しく過ごせるように、
ぜひ2月3日は「鬼は〜外! 福は〜内!」と厄を追い払いましょう!



節分の夜には家族揃って福茶を飲もう!!


その歴史は第62代村上天皇のころにさかのぼる、昔から親しまれてきた福茶。
毎年元旦の朝と節分の夜に飲むと吉例とされています。
ことわざにも「朝茶はその日の難を逃れる」ともいいます。常時お祝い事にもご利用下さい。

一年に一度の大切な行事です。
2月3日の節分は家族そろって、豆まき&福茶を飲んで
「これから始まる新しい一年が、不幸や災いが無い一年になりますように」と願いましょう。



「福茶」とは・・・

そもそも福茶の始まりはその昔人皇六十二代村上天皇の天歴五年諸国に悪疫流行し死する者その数そ知らず。
空也上人之を憐れみ十一面観音像を作り車に乗せ自ら洛中を牽き歩き観音に供えし茶を病人に興へしに 多くは一回にて悉く平癒せり
村上天皇之を聞召され深く其徳を嘉みさせ給ひ毎年元旦の暁と節分には必ず服し給ふを吉例とせり
これを玉福茶と称し大福茶と轉化今日に及べり
諺に朝茶は其日の難を逃れると申されます福茶を召し壹年の計と富貴長命をお祈り下さい
福茶は、正月元旦の朝と節分の夜には欠かせません。
天暦五年(951)京の町に疫病が流行し、村上天皇は空也上人に悪疫退散の勅命を下します。空也上人は梅干を添えたお茶を施し、効果を得たといわれます。これにあやかって、村上天皇は、毎年正月元旦に茶を服されたことが「福茶」の始まりとされます。これが朝廷の儀礼となり、更には庶民の習俗として定着しました。名前は、天皇が飲まれることから「王服茶」または「皇服茶」と呼ばれ、後に転じて「大福茶」や「福茶」と呼ばれるようになったようです。
当店では、20年ほど前に、あるお客様の「受験の朝に御利益がある」とする口コミに端を発し、もてはやされたことがございます。
最近は、そのようなこともあまり聞かれなくなりましたが、実は数年前わが子も御利益?にあずかりました。
信ずるものは救われる?



よくご覧ください!お祝い事にふさわしい、縁起ものです!

福茶ってどんなお茶?と疑問に思われる方に、まずご覧いただきたいのが、この中身です!
茶葉にブレンドされているのは、玄米、黒豆、大豆(遺伝子組換でない)、梅、栗、昆布、山椒と、たくさん!
「よろこぶ(慶ぶ)」に通じる昆布、鎌倉時代に縁起物として重宝されていた梅干、縁起の良さはおせち料理でもおなじみの黒豆など、たくさんの縁起物が入っています。



福茶のお召し上がり方

本品は一回分(2〜3煎は楽しめます)に成っております
袋の中身全部を急須又は土瓶に入れ
熱湯をさしてお召し上がり下さい
元旦の暁と節分の夜には必ずお用い下さい
尚、常時お祝い事等にもご利用下さい。


可愛らしい3色の招き猫が、あなたのもとへ「福」を招き入れます


節分は福を招き入れてくれる縁起の良い「招福最中」がオススメ!
見た目もサイズも色もとってもキュートなので、食べるのがもったいないほど。
3色の色ごとにお味も違うので食べる楽しみもございます。

節分の日に飾って、その後は家族みんなで美味しく召し上がってください!
身体の中から「福」を取り込みましょう!


招福最中の由来

その豪徳寺が井伊家の菩提を弔うきっかけになった、とされる招き猫。
井伊直弼の先祖:直考を落雷から守ったとされる豪徳寺の招き猫を 一口サイズの最中で表現しました。
また、豪徳寺が製作している和菓子屋の創業者の菩提寺であることにも因んでいます。

招き猫の中には、北海道産小豆つぶあん・こしあん・白あんを使った 3種類の味をお楽しみください。



3種類の招き猫。3種類の味

ピンクの招き猫の中身は・・・「白あん」
白い招き猫の中身は・・・「こしあん」
焦がしの招き猫の中身は・・・「つぶあん」

見て楽しんで、食べて楽しんでいただける「招福最中」です。



一口サイズが食べやすいと好評です。

一口で食べてしまうのはちょっと可哀想と思える招き猫ですが そのサイズがとてもかわいく、食べやすいと喜んでいただいております。
販売数量は20個限定とさせていただきます。



今年一年の無病息災を願い、「鬼は〜外!福は〜内!」


節分に、煎った大豆ではなく、殻付き落花生で豆まきをする方もいらっしゃいます。
大豆派!って方も今年は落花生がオススメ!経堂自然食品センターさんでは、生産限定の千葉県産自然栽培!殻付き落花生を販売中。
香ばしく豆の味がしっかりとしており、国産ならではの美味しさです。

「鬼は〜外!福は〜内!」とまく楽しさに加え、まき終えた際の食べる楽しみをお楽しみ下さい。



食べて「福」を呼ぶ、上品な味わいの「青福梅」


上品な甘さと青梅独特の歯ごたえをお楽しみ頂ける手作りの甘露煮。
青梅の種を抜き香り豊かな赤しそで一粒一粒丁寧に包み、 砂糖で一年間じっくり漬け込みました。
甘露煮独特の甘さに加え、塩味もきいているので、ご飯のおともにはもちろんですが、お茶うけとしても大変オススメです。
上品で可愛らしいパッケージに加え、青福梅というネーミングが「福」をもたらせてくれる幸せな逸品です。


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